当院では、みなさまからのご意見、ご質問をお気軽にお寄せいただきたいとの趣旨から「投書箱」を設置しております。

そこに寄せていただいたご意見、そして直接お話ししていただいたご意見を、以下に提示させていただきます。

これからもより良い病院を目指してがんばります。

●設備・備品について

Q:本を置いて欲しいのですが。。

A:現在、子供用絵本と日経ヘルスケア、ナショナルジオグラフィックを置いています。
その他の本については検討をしております。

Q:時計があるといいと思います。。

A:メインの大きな時計があるのですが、存在に気づかれないかたもいらっしゃると思いましたので、受付側に小さなものを追加しました。

Q:加湿器を置いて欲しいのですが。。

A:待合室(下駄箱の上)に設置いたしました。


Q:冷水器を入れて欲しいのですが。。

A:待合室にある洗面所に、別水洗の浄水器を入れてあります。 飲料水ですので、それをご利用ください。



●お子さま関連について

Q:風船じゃなくて、アメをお願いします。。

A:嗜好もありますし、病気の症状によってはアメは不適当な場合があります。 また、誤飲の可能性などもありますので、今後もアメに変えることはありません。 ご理解ください。

Q:トイレに子供用スリッパも置いて欲しいのですが。。

A:日常的に使われる頻度が少なく、狭いスペースで足の悪い方などの邪魔になる可能性が高いので、置かないこととしております。 ご理解ください。

Q:子どもの遊具をもう少し増やして欲しいのですが。。

A:遊具は、安全性・衛生面を考慮して選んで置いています。 また、大きな音がするものは、診療の妨げになるので置かないようにしています。
衛生面においては、ぬいぐるみなどは定期的に洗うようにしています。
遊具は、あくまで、待ち時間を静かに待てるようにするための補佐的なものであることをご理解ください。


Q:ベビーカーを中まで入れている人がいました。畳のスペースがあるので非衛生的だと思うのですが。。。

A:基本的に、車椅子の人は、立ち上がれる人には院内用の車椅子に乗り換えてもらい、乗り換えられない人には、車椅子の車輪をこちらで用意した雑巾で拭いてから入ってもらうようにしています。
赤ちゃんは寝ていても、抱き上げて移すことが可能なので、ベビーカーから降ろした後、たためるものは院内玄関脇に、たためないものは、玄関外に置いてもらうように対応しています。 ご理解ください。

Q:子どもが多くて、託児所状態でした。静かになる対策をして欲しい。病気の時はつらいです。音を低くしたビデオなどはどうでしょうか。。

A:子どもさんが飽きない対応策として、おもちゃや絵本を置いています。
患者さんの比率としていつも子どもさんが多いわけではないことと、歌の入っていない音楽を流すこと以外をしたくないという院長の意向から、ビデオを設置する予定はありません。
騒いでいる子どもさんに対しては、受付のほうからも声をかけるようにします。 また保護者のかたへの注意喚起の張り紙をしました。 ご理解ください。


●時間や予約について

Q:処方箋が出るまでに時間がかかりすぎる。。

A:このご意見の多くは平成15年までに入っていたものです。 最近ではスタッフも慣れましたので時間が短縮されていますが、今後とも、優先順位に考慮して努力を続けるようにしたいと考えます。

Q:土曜日に予約無しで行ったら、1時間半待った。予約先行はわかるが、順番表が張り出されるわけではないので、多少配慮をして欲しい。。

A:待ち時間等、受付にお問い合わせください(ただし、お電話でのお問い合わせは、ご来院された時点での状況が変わることがありますので、ご遠慮ください)。

Q:待ち時間が長い。会計も。。

A:
「予約診療」もご利用ください。 混んでいてお待ちいただくような時は、受付の際にその旨を伝えるように努力をしていきます。

Q:予約の15分前に来ていたのに、ちょうどその時間に先に待っていた人が入りました。予約の意味が無いのでは?

A:診療内容によっては時間が長引いてしまいます。 必ずしも予約の時間ちょうどに入れるとは限らないことをご理解ください。

Q:予約の仕組みがわかりません。朝一番に来ても、診療が遅くなるのでは、早く来る甲斐が無いです。朝から1時間は、直接来る人のみにしてはどうでしょうか。。

A:ポスターを作って対応しました。 また、このサイトの「予約診療について」もご参考にされてください。


●その他

Q:ジェネリック医薬品の対応はありますか?直接聞きにくいので、張り紙をして欲しい。。

A:後発薬品(ジェネリック医薬品)ご希望の方へ

当院では、以下のような理由から、基本的にできるだけ先発薬品を使うことをお勧めしています。
しかし、もちろん後発品をご希望される方のご相談もお受けします。診察の際に院長にお話ください。

<理由>
先発品と同等ではないものが多い。
後発品の安全性について充分な監視体制になっていない。
流通量が少なく、同じ薬品が供給されにくい。
製薬会社の情報提供体制が整っていない。

Q:耳が不自由なので、受付の人に声をかけて欲しい。。

A:開院当初より、受付時に耳が不自由なことがわかっている場合には、次の順番の時に直接声をかけに行くようにし、呼んでもすぐ入室の無い場合も、受付にて再呼び出しをしています。
受付の際に耳が不自由であることをお知らせください。

Q:咳をしているのにマスクをしていない人がいるようですが。。

A:
咳が出ているときにはマスクをしたほうがノドを潤す効果もあるとのご説明をして、持っていない場合は、受付にて使い捨てのマスクを提供するようにしています。

Q:受付で病状について詳しく聞かないで欲しい。問診表などでプライバシーを守って欲しいのですが。。

A:返答と改善策の張り紙を作成しました。
受付で病状を聞く理由ですが、感染症の隔離・処置などの場合、あらかじめ処置室に誘導させていただきます。
緊急性の判断・検温検尿などの準備という意味もあります。
※ただし、話したくない場合は話さなくても結構です。


●好評いただいてる点

・先生がやさしい。ふうせんうれしい。

・情報誌を読んだとおり、先生は親切でやさしく、かっこいいので、今後はお世話になります。

・予約システムがあってありがたいです。

・いつも泣きじゃくってしまう娘を、優しく診察していただいてとても感謝しています。これからもよろしくお願いします。

・他の所と違い、親切で丁寧。どんなことでも優しく対応してくれる。安心できる。

・せんせい だいすき

・一才児の母です。いつも時間をかけて話してくださるので、安心して質問もでき、とてもよいです。

・佐藤先生はインフォームドコンセプトが大変よくできており、的確な意見で安心して話を聞くことができる。医師としての基本である。相手を必要以上に不安にさせない対応は、優良な医院であると思います。